事前確認
発注機関確認担当者との事前確認
実績データの入力を始める前に、登録の実施時期、登録の内容、配置技術者、発注機関の確認担当者の情報、登録内容確認の依頼方法等を発注機関と調整してください。
なお、発注機関の確認担当者の確認は、受注登録・変更登録・竣工登録・訂正登録・削除処理のそれぞれでの実施が必要です。
1. 発注機関の確認担当者の情報
発注機関の確認担当者の情報を入力するために、以下の情報を確認します。
- 所属部署名
- 氏名
- メールアドレス(※)
- 発注機関同報者の氏名
- 発注機関同報者のメールアドレス
※システムからメール送信する場合は必須です。
システムから送信するメールには、「登録のための確認のお願い」が添付されます。
発注機関の確認担当者から確認担当者以外の発注機関の方にもメールを送信するよう指示があった場合は、以下の情報も確認します。
2. 登録内容確認の依頼方法
通常は受注企業が実績データ入力後に、システムからメール送信しますが、発注機関がメールアドレスを公表していない場合や発注機関が上記の書類のメール送信を承諾しない場合には、「登録のための確認のお願い」を印刷して、発注機関へ持参、郵送、FAXなどで提出します。
どのような方法で提出すれば良いか、発注機関から指示を受けてください。