F_03_00_00_実績データの確認

実績データの確認

発注機関確認担当者の方へ

JACICでは、公共工事や調査設計業務等の発注における「透明性の確保」、「公正な競争の促進」、「不正行為の排除の徹底」、「適正な企業評価」の実現に向け、すべての公共発注機関が共通して利用できるシステムとして工事・業務実績をデータベース化し、コリンズ・テクリスとして運用しています。

コリンズ・テクリスに工事・業務実績を登録する前に、受注企業が作成した工事・業務の実績データ(契約に関する事項、具体的な実施内容に関する事項および配置技術者に関する事項等)の確認をお願いします。

このページでは、発注機関の確認担当者の皆様へ、確認する登録種別や確認の流れをご説明しています。次のマニュアルも合わせてご覧ください。
コリンズ・テクリス 登録システムマニュアル 発注機関確認担当者編

登録種別について

受注企業は登録種別ごとで発注機関の確認を受けます。登録種別は下表のとおりです。
また、既に登録された実績を削除する「削除処理」の際にも発注機関の確認が必要です。

コリンズ(工事)の登録種別

登録種別内容
受注登録工事を受注した際に登録します。
変更登録工期、請負金額、配置技術者に変更があった際に登録します。
竣工登録工事の完成後に、最終的な情報を登録します。
訂正登録登録した内容に誤りがあった場合に、内容を訂正します。

テクリス(業務)の登録種別

登録種別内容
契約登録業務を受注した際に登録します。
変更登録履行期間、請負金額、配置技術者に変更があった際に登録します。
完了登録業務の完了後に、最終的な情報を登録します。
訂正登録登録した内容に誤りがあった場合に、内容を訂正します。

登録義務

登録対象の工事・業務には、下表のように登録義務のある工事・業務と登録が任意の工事・業務があります。
貴機関が受注企業と交わした契約において、契約図書(主に共通仕様書、特記仕様書)にコリンズ・テクリスへの登録が定められているかを確認してください。

登録義務のある工事・業務受注企業と取り交わした契約の契約図書(主に共通仕様書、特記仕様書)にコリンズ・テクリスへの登録を義務付ける旨の定めがある工事・業務
登録が任意の工事・業務受注企業自らがコリンズ・テクリスへの登録を希望し、発注機関が登録を認めた工事・業務
この場合も発注機関の確認(署名・押印)が必要です。

実績データ登録の流れ

受注企業が発注機関の確認を受けて、コリンズ・テクリスに工事・業務実績データを登録する流れは下記の図の通りです。この流れは各登録種別および削除処理で共通です。

STEP0
「登録のための確認のお願い」(※1)の受領方法等を受注企業に指示します。
STEP1
受注企業が実績データを「作成」します。
STEP2
受注企業が発注機関へ「登録のための確認のお願い」(※1)を提出します。
STEP3
受注企業が作成した実績データを確認します。内容に修正がある場合は受注企業に指示をしてください。
この段階では受注企業が入力した実績データは仮登録された状態になっており、コリンズ・テクリスには登録されていません。したがって、何度でもデータの修正が可能です。
STEP4
実績データの確認が完了したらSTEP5へ進みます。
STEP5
STEP2で受注企業より受け取った「登録のための確認のお願い」(※1)に確認年月日を記入、署名・押印をして受注企業に返します。
STEP6
実績データを登録します。
STEP7
JACICが発行する「登録内容確認書」(※2)を受注企業から受領します。

※1「登録のための確認のお願い」は、受注企業がコリンズ・テクリスに工事・業務実績データを登録する前に、受注企業が入力した工事・業務実績データが正しいかどうか発注機関の確認を受け、確認後に発注機関の署名・押印を受けるための書類(PDFファイル)です。

※2「登録内容確認書」は、工事・業務実績データが受注企業の入力どおりに登録されたことを受注企業に伝えるためにJACICが受注企業に発行する書類(PDFファイル)です。

「登録のための確認のお願い」と「登録内容確認書」の書面サンプル

確認のポイントなどについては「コリンズ・テクリス 登録システムマニュアル 発注機関確認担当者編」をご確認ください。

受注企業の登録確認