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登録対象工事と登録時期

登録の種類(登録種別)

実績データの登録は、契約時に実施する「受注登録」に始まり、工事が完了して実施する「竣工登録」で終わります。
その途中で契約内容等に変更が生じたときや訂正が必要なときに行う登録があり、合計4つの登録種別があります。また登録後に削除の必要が生じた場合は削除処理を行います。
どのような場面で登録を行うかは、契約図書の規定や発注機関の指示に従ってください。

  • 受注登録
  • 変更登録
  • 完了登録
  • 削除処理

実績データは1契約ごとに登録が必要

工事請負契約ごとに実績データの登録が必要です。同じ工事でも契約が分かれている場合は2つの実績データの登録が必要になります。

実績データの登録は契約単位ごと

同じ名称のトンネル工事であっても、第1期工事と第2期工事のようにそれぞれの工事で請負契約を交わした場合は、2件分として登録する必要があります。

1件目 → 件名:「第1期○○○トンネル工事」

2件目 → 件名:「第2期○○○トンネル工事」

コリンズに登録できる工事

登録できる工事は、以下に該当する場合です。該当するか判断が難しい場合は、よくある質問の検索またはお問い合わせください。

発注機関など

国の機関、都道府県・市区町村等の地方公共団体、公共法人、公益法人、公益民間企業等以下、公共機関等(注1)から受注した工事(注2)

(注1)
「公共機関等」の詳細は「コリンズ・テクリスの登録等に関する規約」第3条二十四号をご覧ください。
(注2)
「工事」とは、主任技術者または監理技術者の設置が義務付けられる建設工事(建設業法第26条)で、公共機関等から直接工事を請け負った建設業者(元請け)が施工する建設工事を言います。
PFI事業で設立されたSPC(特別目的会社)から工事を受注した場合には、事前にSPCをJACICに申請する必要があります。PFI工事の登録について
請負金額

1契約につき消費税込み500万円以上

工事の途中で請負金額が変更になった場合には、当初の請負金額と変更分の契約金額を合算した総合計が請負金額になります。

登録の義務付けの有無と登録時期

登録の対象となる工事には、登録義務工事と任意登録工事があります。
どちらも登録の方法は同じです。

内容 登録の時期
登録義務工事 発注機関と取り交わした工事請負契約の契約図書(主に共通仕様書、特記仕様書)にコリンズへの登録を義務付ける旨の定めがある工事 契約図書(主に共通仕様書、特記仕様書)に登録する期限が定められています。発注者の指示に従って登録を実施してください。
任意登録工事 受注者自らがコリンズ登録を希望し、発注者がコリンズ登録を認めた工事
任意登録工事の場合も登録義務工事と同様に、「発注者の確認(署名・押印)」が必要です。
登録を行う時期の定めはありませんが、速やかに登録を実施してください。