F_06_00_00_コリンズ・テクリスWeb版検索提供利用契約約款

 

コリンズ・テクリス検索システム利用契約約款

(適用)
1  一般財団法人日本建設情報総合センター(以下「JACIC」という。)は、このコリンズ・テクリス検索システム利用契約約款(以下「本約款」という。)に基づき、契約者にコリンズ・テクリス検索システム(以下「検索システム」という。)の利用を提供するものとする。
2 契約者は、JACICが別に定めるコリンズ・テクリス検索システム利用規約に同意し、本約款に基づきJACICと検索システムの利用契約を締結するものとする。
 
(用語の定義)
2 本約款で使用する用語の意義は、次の各号のとおりとします。
一 「契約者」とは、検索システムの利用契約を締結した公共機関等をいう。
二 「公共機関等」とは、別表1に定める機関をいう。
三  「コリンズ・テクリス」とは、企業が公共機関等から受注した工事又は業務(調査・設計業務、地質調査業務、測量業務、補償コンサルタント業務及び発注者支援業務等)の内容について当該公共機関等の確認を得た工事・業務実績情報並びに企業が自主的に自社の企業情報及び技術者情報をJACICが管理、運営するデータベースに登録することにより、利用を希望する公共機関等が、これらの情報の検索、閲覧ができるシステム並びに企業が自社内の情報として利活用できるシステムの全体をいう。
四 「検索システム」とは、公共機関等がインターネット環境において、汎用のブラウザを使用することによりコリンズ・テクリスのデータの検索・閲覧を行うシステムをいう。
五 「コリンズ」とは、コリンズ・テクリスのうち、工事実績情報について収集、保管、提供等を行うJACICが管理、運営するシステムをいう。
六 「テクリス」とは、コリンズ・テクリスのうち、業務実績情報について収集、保管、提供等を行うJACICが管理、運営するシステムをいう。
七 「工事・業務実績情報」とは、企業が公共機関等から受注した工事又は業務についての契約内容に関する事項、具体的な実施内容に関する事項及び配置技術者に関する事項等について、発注した公共機関等の確認を得た上でコリンズに登録される「工事実績情報」、テクリスに登録される「業務実績情報」の総称をいう。
 
(著作権の帰属)
3条 コリンズ・テクリスの著作権は、JACICが保有する。
 
(権利、義務の譲渡等の制限)
4条 契約者は、利用契約によって生じる権利若しくは義務を第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。ただし、あらかじめJACICの書面による承諾を得たときは、この限りではない。
 
(秘密の保持)
5条 契約者は、利用契約によって知り得た情報を契約期間中及び契約期間終了後も第三者に漏らしてはならない。
2 契約者は、利用契約によって知り得た情報を利用、保管等する情報システムについて、その保守、運用等を外部に委託する場合は、秘密の保持に関する遵守事項等を明記した契約をその外部委託先と締結するものとする。
3 契約者は、前項の外部委託をする場合は、その外部委託先の会社名、住所を利用契約書に明記するとともに、その外部委託先に対しても第1項の徹底を図るものとする。
 
(使用するパーソナルコンピュータ等)
6条 契約者は、その所有又は占有するパーソナルコンピュータにより検索システムを利用するものとする。
 
(提供情報の取扱い)
7条 契約者は、コリンズ・テクリスの情報を、適正な公共事業の業者選定、受注企業の契約条件の照査又はその他公益上の目的のために使用するものとし、他の目的のために使用してはならない。
2 契約者は、コリンズ・テクリスの情報を使用した出力物又はこれを複製し、若しくは編集したものを、JACICの承諾を得ずに第三者に配布してはならない。
3 契約者が第5条第1項及び前2項の規定に反する行為を行った場合は、JACICは契約者に対して検索システムの利用を停止することができる。
 
(利用日及び利用時間帯)
8条 検索システムの利用日及び利用時間帯は、別表2のとおりとする。
2 JACICは、前項に定める利用日及び利用時間帯の変更を行う場合は、原則として当該変更の日の7日前までに契約者に対して通知するものとする。
 
(障害時の措置等)
9条 契約者及びJACICは、検索システムに天災その他の不可抗力による障害が発生したときは、その回復に最善の措置を講じなければならない。
2 契約者及びJACICは、天災その他の不可抗力による障害に起因する相手方の損害に関し、その責を負わないものとする。
 
(契約金額の請求及び支払い)
10条 JACICは、原則として、契約期間満了後に契約金額の支払いを契約者に請求するものとする。
2 契約者は、前項の規定による請求書を受理した日から30日以内に当該金額をJACICに支払わなければならない。
 
(利用契約の解除)
11条 契約者及びJACICは、利用契約の締結又は履行について、不正又は不誠実な行為があった場合は、利用契約を解除し、相手方に対して損害の賠償を請求できるものとする。
2 契約者及びJACICは、前項以外の理由により利用契約を解除する場合は、相手方と協議の上これを行う。
 
(遅延利息)
12条 JACICは、契約者が自己の責に帰すべき事由により第10条第2項に定める期間内に契約金額の支払いをしなかった場合は、支払いの日までの日数に応じ、この契約の締結日における政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和24年法律第256号)第8条第1項の規定に基づき財務大臣が決定する率で計算した額の遅延利息を契約者に請求することができるものとする。
2 前項により計算した遅延利息金額の100円未満の端数は切り捨てるものとする。
 
(協議)
13条 利用契約及び本約款に定めのない事項又は本約款の条項の解釈について疑義が生じた場合は、契約者とJACICで協議の上、これを解決する。
 
(登録内容の確認及び登録の義務付け)
14条 契約者は、契約者が発注する請負金額500万円以上の工事又は契約金額100万円以上の業務の受注者に対し、設計図書(仕様書、図面、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書)によりコリンズ・テクリスへの登録を義務付けていない場合は、早期に義務付けるように努めるものとする。
2 契約者は、契約者が発注する工事又は業務を、受注者がコリンズ・テクリスに登録等を行うにあたり、事前に登録内容の精査を行い登録内容の品質確保に努めなければならない。

 
【別表1
  公共機関等とは次のいずれかに該当するものをいう。
あ.国の機関(立法機関、行政機関、司法機関)
い.地方自治法第1条の3に定める普通地方公共団体及び特別地方公共団体
う.独立行政法人通則法第2条及び地方独立行政法人法第2条に定める法人
え.法人税法第2条第5号に定める別表第一に掲げる公共法人
お.法人税法第2条第6号に定める別表第二に掲げる公益法人等
か.建設業法施行規則第18条に定める法人
き.公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令第1条に定める特殊法人等
く.以下の各法令で定める事業者等のうち、公共公益施設の整備に関する事業を行う者
1)鉄道事業法第2条に定める第一種鉄道事業、第三種鉄道事業又は索道事業を経営する者並びに軌道法第3条に定める軌道経営者
2)中部国際空港の設置及び管理に関する法律第4条の規定により中部国際空港等の設置及び管理を行う者として指定を受けた者
3)特定外貿埠頭の管理運営に関する法律第3条の規定により特定外貿埠頭の管理運営を行う者として指定を受けた者
4)電気事業法第2条に定める電気事業者のうち小売電気事業者を除く事業者
5)ガス事業法第2条に定めるガス事業者
6)電気通信事業法第9条の登録を受けた者又は同法第16条第1項の規定による届け出をした者
け.日本国以外の国の機関
こ.前各号の機関又は法人と同等とJACICが認めたもの
 
【別表2                     
利用日
利用時間帯
月曜日から土曜日
7時から24時まで
日曜日
7時から18時まで
 【特記事項】
  ただし、下記の場合を除く
  (1)原則、122817時から149時まで
  (2)その他やむを得ない事情による場合

※原則として、システムの利用停止及び利用日時の変更等を行う場合には、あらかじめホームページ等により周知する。